シリエラ (Siriella japonica) _7a
採取：千葉県銚子市 （2022年4月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：10.2mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
雄の個体で、発達した腹肢がある。
第1触角内鞭は基部が太いが変形していないように見える。
腹肢の偽鰓は渦巻き状。
シリエラ (Siriella japonica) _3a
採取：静岡県下田市 （2019年3月）＊海岸
撮影：実体顕微鏡
体長：5.0mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
シリエラ (Siriella japonica) _1a
採取：静岡県下田市 （2019年3月）＊海岸
撮影：実体顕微鏡
体長：9.0mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
雄の個体で、発達した腹肢がある。
第1触角内鞭は基部が太いが変形していないように見える。
腹肢の偽鰓は渦巻き状。
7b
6a
4a
1mm
500μm
2mm
2mm
2mm
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ヨアミ（Siriella 属）は第3～8胸脚は大きさの違いはあるものの同じ構造、雄の腹肢は第1腹肢内肢を除き、内・外肢ともに多節、
雄の偽鰓は2葉になり、多くの種では渦巻き状になることが特徴です。多くの種は沿岸性で昼間は海底近く、夜間は表層を浮遊します。
Siriella japonica は尾節末端の長刺が1対であること、尾肢外肢基節は外縁の先端より1/4に6～8刺を備えることが特徴です。
（以上、日本産海洋プランクトン検索図説）。このページでは伊豆半島の下田市などで夜間に採取したSiriella japonica を記載します。
雄の第1触角内鞭が変形していないように見えるので、Siriella japonica izuensis の可能性があります。
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シリエラ (Siriella japonica) _6a
採取：静岡県下田市 （2019年3月）＊海岸
撮影：実体顕微鏡
体長：8.9mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
卵を抱えた雌個体。
シリエラ (Siriella japonica) _5a
採取：静岡県下田市 （2019年3月）＊海岸
撮影：実体顕微鏡
体長：8.9mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
卵を抱えた雌個体。
シリエラ (Siriella japonica) _4a
採取：静岡県下田市 （2019年3月）＊海岸
撮影：実体顕微鏡
体長：2.3mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
シリエラ (Siriella japonica) _2a
採取：静岡県下田市 （2019年3月）＊海岸
撮影：実体顕微鏡
体長：9.0mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
雄の個体で、発達した腹肢がある。
第1触角内鞭は基部が太いが変形していないように見える。
腹肢の偽鰓は渦巻き状。
2b
1b
2mm
2mm
2mm
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