ハルパクチクス目の1種-10a
採取：茨城県日立市会瀬（2012年1月）＊海岸（港湾）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.3mm （＊触角含まない、枝状肢含む）
前体部：0.5mm
第1触角：0.2mm
特徴：後体部は前体部よりも、やや短い。枝状肢の棘は長い。
1個の卵嚢を有する。卵嚢は後体部よりも大きい。
第1触角は前体部よりも短い。
10b
10a
500μm
500μm
ハルパクチクス目の1種-9a
採取：兵庫県明石市 明石港（2013年4月）＊港湾
撮影倍率：x40 体長：1.1mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.5mm 第1触角：0.2mm
特徴：前体部と後体部はほぼ同じ長さ。
9a
500μm
ハルパクチクス目の1種_7a
採取：茨城県日立市会瀬（2012年1月）＊海岸（港湾）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.4mm（＊触角含まない、枝状肢含む）
前体部：0.5mm 第1触角：0.1mm
特徴：後体部は前体部と同程度の長さ。枝状肢の棘は長い。
卵嚢を有する。卵嚢は後体部よりも大きい。
第1触角は前体部よりも短い。
7a
500μm
Since 2005/9 Copyright 2023 Neko no Shippo
ハルパクチクス目の1種_5a
採取：神奈川県城ヶ島 (2022年1月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：2.1mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
ハルパクチクス目の1種_4a
採取：神奈川県城ヶ島 (2022年1月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：0.89mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
ハルパクチクス目の1種_3a,b
採取：神奈川県城ヶ島 (2022年1月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：0.99mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
ハルパクチクス目の1種_2a,b
採取：神奈川県城ヶ島 (2022年1月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：1.7mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
ハルパクチクス目の1種_1a
採取：石川県志賀町 (2021年4月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：1.3mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
500μm
11a
ハルパクチクス目の1種-11a
採取：茨城県日立市会瀬（2012年1月）＊海岸（港湾）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.5mm （＊触角含まない、枝状肢含む）
前体部：0.6mm 第1触角：0.2mm
特徴：後体部は前体部よりも、やや短い。枝状肢の棘は長い。
第1触角は前体部よりも短い。
12a
ハルパクチクス目の1種-12a
採取：宮城県気仙沼大島（2012年9月）＊海岸、夜間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.6mm （＊触覚含まない、枝状肢含む）
前体部：0.7mm
特徴：分類群07に似ている。
触角の判別が困難。
ハルパクチクス目の1種-10b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：側面から観察した画像。
6a
5a
4a
3a
2b
1a
500μm
3b
2a
ハルパクチクス目の1種_8a
採取：兵庫県明石市 明石港（2013年4月）＊港湾
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：0.9mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.4mm 第1触角：0.2mm
特徴：前体部と後体部はほぼ同じ長さ。
500μm
8a
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ハルパクチクス目は底生性（石や泥の上をはいまわる）、付着性、葉上性（藻類の表面をはいまわる）の種類が多く、
プランクトン（浮遊性）として見つかることは少ないようです。このため、一般のプランクトン図鑑では見ることが少ないですが、
実際の種類や生息数は膨大で、非常に同定が困難なグループです。海産のものも淡水産のものも存在し、
淡水産のものは“ソコミジンコ”と呼ばれています。ハルパクチクス目の和名も“ソコミジンコ目”です。
このページでは未同定のハルパクチクス目のうち、キシベミジンコ科に似ているものの確信が持てないものを集めました。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ハルパクチクス目の1種_6a
採取：茨城県ひたちなか市 (2022年4月）＊海岸
撮影：深度合成画像
体長：0.68mm
特徴：昼間採取
