アルテミア (Artemia salina) （011-1）-6a
耐久卵（孵化開始）
倍率：x40
吸水後：24時間
体長：390μm
備考：孵化中の卵。
孵化直後の幼生は薄い膜に包まれている。
しばらくは、この状態で卵殻に繋がっている。
アルテミア (Artemia salina) （011-1）-5a
耐久卵（孵化開始）
倍率：x40
吸水後：12〜24時間
直径：210μm〜290μm
備考：中央に孵化を開始した卵がある。
大部分の卵はまだ孵化を始めていない。
アルテミア (Artemia salina) （011-1）-4a
耐久卵（孵化開始）
倍率：x40
吸水後：12〜24時間
直径：310μm
備考：卵殻が破れている。
孵化を開始したときの状況。
アルテミア (Artemia salina) （011-1）-3c
耐久卵
倍率：x100
備考：卵の輪郭に焦点を合わせた画像。
卵の表面がツルツルしているように見えるが、
焦点があっていないだけ。
アルテミア (Artemia salina) （011-1）-3b
耐久卵
倍率：x100
備考：倍率をあげて卵の表面に焦点を合わせた画像。
卵の表面はゴツゴツしている。
6a
200μm
5a
200μm
4a
200μm
3c
100μm
3b
100μm
アルテミア (Artemia salina) （011-1）-3a
耐久卵
倍率：x40
吸水後：12〜24時間
直径：230μm〜240μm
備考：水を吸って球形になった卵。
膨れて球形になっている。
3a
200μm
2a
200μm
アルテミア (Artemia salina) （011-1）-1a
耐久卵
倍率：x40
吸水前（乾燥状態）
直径：190μm〜270μm
備考：乾燥状態の卵。つぶれている。
1a
200μm
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アルテミア（Artemia salina）の成長過程を観察しました。
アルテミアは、ブラインシュリンプ、シーモンキーとも呼ばれます。
このページでは、卵から孵化までの画像を紹介します。
ここでの画像は卵を水に入れてから、24時間経過後までの状態を観察したものです。
この間に幼生は0.4mmに成長しました。
卵はテトラ ブラインシュリンプ エッグス（テトラ ジャパン株式会社）を用いました。
餌は乾燥酵母を与え、塩分濃度は2%で飼育しました。
人工海水、海水、食塩を使いましたが、食塩でも問題なく成長しました。
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アルテミア (Artemia salina) （011-1）-2a
耐久卵
倍率：x40
吸水後：12〜24時間
直径：240μm〜260μm
備考：水を吸って球形になった卵。
膨れて球形になっている。
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