アルテミア (Artemia salina) （011-12）-5a
幼生12期
倍率：x40
吸水後：1ヶ月以上、第2世代？
体長：2.82mm
付属肢：口器3対（第1触角、第2触角、大顎）
胸肢8対 付属肢原器：1対
眼：ノープリウス眼、複眼
備考：9対の胸肢が機能している。
複眼とノープリウス眼は同じくらいの大きさ。
複眼が外側に突出している。
大顎が基部を除いて縮小。
枝状肢の棘が生じている。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-4c
倍率：x40
備考：枝状肢の拡大画像。
枝状肢の棘の本数が左右非対称。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-4b
倍率：x40
備考：腹側（口器がある側）から観察した画像。
胸肢の棘が発達している。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-4a
幼生12期
倍率：x40
吸水後：1ヶ月以上、第2世代？
体長：2.80mm
付属肢：口器3対（第1触角、第2触角、大顎）
胸肢9対 付属肢原器：1対
眼：ノープリウス眼、複眼
備考：9対の胸肢が機能している。
複眼とノープリウス眼は同じくらいの大きさ。
複眼が外側に突出している。
大顎が基部を除いて縮小。
枝状肢の棘が生じている。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-3c
倍率：x100
備考：口器の拡大画像。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-3b
倍率：x100
備考：枝状肢の拡大画像。
1対の枝状肢の棘が生じた。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-3a
幼生12期
倍率：x40
吸水後：14日
体長：3.16mm
付属肢：口器3対（第1触角、第2触角、大顎）
胸肢8対 付属肢原器：1対
眼：ノープリウス眼、複眼
備考：体長が3mmを超えた。少なくとも8対の胸肢が機能している。
複眼とノープリウス眼は同じくらいの大きさ。
複眼が外側に突出している。枝状肢が生じた。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-2a
幼生11期
倍率：x40
吸水後：10日
体長：2.69mm
付属肢：口器3対（第1触角、第2触角、大顎）
胸肢9対？ 付属肢原器：2対
眼：ノープリウス眼、複眼
備考：少なくとも8対の胸肢が機能している。
完成した胸肢と付属肢原器をあわせると11対になった。
複眼原器（複眼）が外側に膨らみ始めた。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-1c
幼生11期
倍率：x40
備考：第2触角に焦点を合わせた画像。
体に対する大きさが小さくなった。
第1触角は変化がない。
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-1b
幼生11期
倍率：x40
備考：向きを変えて撮影した画像。
500μm
5a
4c
100μm
4b
500μm
4a
500μm
3c
200μm
3b
3a
200μm
1mm
2a
500μm
1c
500μm
1b
500μm
アルテミア (Artemia salina) （011-12）-1a
幼生11期
倍率：x40
吸水後：8日
体長：2.07mm
付属肢：口器3対（第1触角、第2触角、大顎）
胸肢8対 付属肢原器：1対
眼：ノープリウス眼、複眼
備考：体長が2mmを超えた。
第2触角が大きく、体長が小さい以外は成体に近い形になった。
8対の胸肢が機能している。
複眼原器（複眼）も色が濃くなり、ノープリウス眼と同じくらいの大きさになった。
複眼原器（複眼）が外側に膨らみ始めた。
1a
500μm
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アルテミア（Artemia salina）の成長過程を観察しました。このページでは、幼生11-12期（12-13番目の成長段階）を紹介します。
葉状の胸肢が8-9対、付属肢原器が1-2対になりました。複眼原器（複眼）が外側に膨らみ始めました。
卵を水に入れてから、8-14日後の状態です。（第2世代と思われる1ヶ月経過後の個体もあります。）
幼生の体長は2.1〜3.2mmになりました。
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