アルテミア（ブラインシュリンプ、シーモンキー）の成長（8）　幼生6期（7番目の成長段階）の画像

甲殻類の画像集　
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鰓脚綱
　サルストラカ亜綱
　　無甲目
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ホウネンエビモドキ科
（Artemiidae）

アルテミアサリーナ　
（Artemia salina）

成長と一生

(1) 卵から孵化まで
(2) ノープリウス幼生
(3) 幼生 1
(4) 幼生 2
(5) 幼生 3
(6) 幼生 4
(7) 幼生 5
(8) 幼生 6
(9) 幼生 7
(10) 幼生 8
(11) 幼生 9-10
(12) 幼生 11-12
(13) 幼生 13
(14) 幼生 14
(15) 成体

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ホウネンエビ科
（Chirocephalidae）

ホウネンエビ
（Branchinella
　　　kugenumaensis）

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　カブトエビ亜綱
　背甲目

カブトエビ科
(Triopsidae)

アメリカカブトエビ
(Triops
　　　　longicaudatus)

←

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-2e
　幼生6期
　倍率：x100
　備考：付属肢原器に焦点を合わせた画像。
　　　　　付属肢原器の輪郭は“へ”の字形。

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-2d
　幼生6期
　倍率：x40
　備考：第2触角に焦点を合わせた画像。

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-2c
　幼生6期
　倍率：x40
　備考：背側から観察した画像。
　　　　　消化管が明瞭。

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-2b
　幼生6期
　倍率：x40
　備考：付属肢原器に焦点を合わせた画像。
　　　　　付属肢原器は前方から後方に向かって
　　　　　徐々に小さくなる。

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-2a
　幼生6期
　倍率：x40
　吸水後：6日
　体長：1.14mm
　付属肢：3対（第1触角、第2触角、大顎）
　付属肢原器：6対
　眼：ノープリウス眼、複眼原器
　備考：付属肢原器が6対ある。
　　　　　複眼原器は中央部の色が濃く、周辺は薄い。
　　　　　複眼原器とノープリウス眼の大きさが変わらなくなった。
　　　　　付属肢原器の輪郭は“へ”の字形で、小さな凹凸がある。

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-1c
　幼生6期
　倍率：x100
　備考：付属肢原器に焦点を合わせた画像。
　　　　　付属肢原器の輪郭は“へ”の字形で、
　　　　　小さな凹凸がある（←）。

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-1b
　幼生6期
　倍率：x40
　備考：口器周辺に焦点を合わせた画像。
　　　　　第1触角の形状は変わらない。
　　　　　第2触角の体節が明瞭。
　　　　　大顎が目立たなくなった。
　　　　　小顎を確認できない。

200μm

200μm

　アルテミア (Artemia salina) （011-8）-1a
　幼生6期
　倍率：x40
　吸水後：6日
　体長：1.19mm
　付属肢：3対（第1触角、第2触角、大顎）
　付属肢原器：6対
　眼：ノープリウス眼、複眼原器
　備考：付属肢原器が6対ある。
　　　　　複眼原器は中央部の色が濃く、周辺は薄い。
　　　　　複眼原器はノープリウス眼よりも小さい。
　　　　　付属肢原器の輪郭は“へ”の字形で、小さな凹凸がある。

200μm

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　アルテミア（Artemia salina）の成長過程を観察しました。アルテミアは、ブラインシュリンプ、シーモンキーとも呼ばれます。
　このページでは、幼生6期（7番目の成長段階）を紹介します。幼生の体長は1.1～1.2mmになりました。
　付属肢原器が6対になりました。付属肢原器は“へ”の字形で、輪郭に小さな凹凸が生じました。
　卵を水に入れてから6日後の状態です。
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