5c
5b
5a
500μm
500μm
500μm
コツブムシ科(010)_分類群01_5c
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：腹尾節、尾肢に焦点を合わせた画像。
コツブムシ科(010)_分類群01_5b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：体表面に焦点を合わせた画像。
腹部の縫合線は中央部でも消滅しない。
コツブムシ科(010)_分類群01_5a
採取：神奈川県横須賀市 油壺（2013年7月）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：2.8mm
特徴：腹尾節後端に切れ込みがある。
体色はオレンジ色。
コツブムシ科(010)_分類群01_11a
採取：新潟県 長岡市（2016年5月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：3.6mm
特徴：腹尾節後端に浅い無歯の切れ込みがある。
コツブムシ科と思われるが詳細不明。
腹尾節後端の切れ込みはシリケンウミセミ
（Dynoides dentisinus）の雌に似ている。
1mm
コツブムシ科(010)_分類群01_12a
採取：北海道 岩内町（2016年9月）
撮影倍率：x4（実体顕微鏡）
体長：2.8mm
特徴：腹尾節後端に切れ込みがある。
コツブムシ科と思われるが詳細不明。
腹尾節後端の切れ込みは無歯の円形で浅く、
シリケンウミセミ（Dynoides dentisinus）の雌に似ている。
コツブムシ科(010)_分類群02_10a
採取：千葉県 房総半島 南房総市（2015年3月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.9mm
特徴：腹尾節後端に浅い無歯の切れ込みがある。
コツブムシ科と思われるが詳細不明。
腹尾節後端の切れ込みはシリケンウミセミ
（Dynoides dentisinus）の雌に似ている。
複眼が大きい。
コツブムシ科(010)_分類群01_9a
採取：千葉県 房総半島 南房総市（2015年3月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：4.2mm
特徴：夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
腹尾節後端に浅い無歯の切れ込みがある。
コツブムシ科と思われるが詳細不明。
腹尾節後端の切れ込みはシリケンウミセミ
（Dynoides dentisinus）の雌に似ている。
コツブムシ科(010)_分類群01_9b
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
特徴：腹面から観察した画像。
コツブムシ科(010)_分類群01_8a
採取：千葉県 房総半島 鋸南町（2015年3月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.5mm
特徴：腹尾節後端に浅い無歯の切れ込みがある。
500μm
1mm
1mm
1mm
1mm
12a
11a
10a
9b
9a
8a
7b
7a
6a
1mm
1mm
2mm
コツブムシ科(010)_分類群01_7b
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
特徴：腹面から観察した画像。
腹面もオレンジ色。
コツブムシ科(010)_分類群01_7a
採取：新潟県柏崎市 米谷（2014年4月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：3.7mm
特徴：腹尾節後端に切れ込みがある。
体色はオレンジ色。
腹部の縫合線は融合しない。
コツブムシ科(010)_分類群01_6a
採取：新潟県柏崎市 米谷（2014年4月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：4.7mm
特徴：腹尾節後端に切れ込みがある。
体色はオレンジ色。
腹部の縫合線は融合しない。
コツブムシ科(010)_分類群03_13f
撮影：実体顕微鏡
特徴：腹面を観察した画像。
コツブムシ科(010)_分類群03_13e
撮影：実体顕微鏡
特徴：焦点を腹尾節や尾肢に合わせた画像。
腹尾節や尾肢にも模様がある。
コツブムシ科(010)_分類群03_13d
撮影：実体顕微鏡
特徴：同じ個体を実体顕微鏡で観察した画像。
反射光を用いた実体顕微鏡では
鮮やかな色彩に見える。
コツブムシ科(010)_分類群03_13c
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：殻表面に焦点を合わせた画像。
透過光を用いた生物顕微鏡では地味な色彩に見える。
コツブムシ科(010)_分類群03_13b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：腹尾節や尾肢に焦点を合わせた画像。
尾肢の先端は丸い。
13f
500μm
13e
500μm
13d
500μm
13c
500μm
13b
500μm
13a
500μm
コツブムシ科(010)_分類群03_13a
採取：茨城県北茨城市大津港（2011年10月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：2.3mm
特徴：腹尾節末端に小さな凹みがあることが特徴。
反射光では特徴的な模様が見える。
15c
15b
15a
14b
14a
1mm
1mm
1mm
500μm
500μm
コツブムシ科(010)_分類群03_15c
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
特徴：腹側から観察した画像。
コツブムシ科(010)_分類群03_15b
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
特徴：焦点をかえた画像。
コツブムシ科(010)_分類群04_15a
採取：新潟県柏崎市 米山（2014年4月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：3.3mm
特徴：腹尾節後端に切れ込みがある。
コツブムシ科(010)_分類群03_14b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：触角と尾肢に焦点を合わせた画像。
コツブムシ科(010)_分類群03_14a
採取：神奈川県横須賀市 油壺（2013年7月）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.8mm
特徴：腹尾節後端に切れ込みがある。
眼が大きい。
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コツブムシ科は磯などの海水中に生息しています。歩脚を用いた歩行や、素早く遊泳することも可能です。
夜間にプランクトンネットに入ることがあります。防御姿勢として、ダンゴムシのように丸まることができます。
発達した腹肢をもつことや、尾肢がひれのように大きいことが、ダンゴムシとの違いです。
ここでは、コツブムシのなかまでも腹尾節後端に凹みがある分類群を紹介します。
腹尾節後端に凹みがある分類群は、シリケンウミセミ属、ツツオウミセミ属などです。
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シリケンウミセミ？ （Dynoides dentisinus）_4a,b
採取：秋田県男鹿市 （2018年8月）
体長：3.4mm
特徴:：腹部背面中央に後方に伸びる突起がある。尾肢が団扇のように大きく広がる。
コツブムシ科(010)_分類群01_3a
採取：東京都伊豆大島（2018年1月）
体長：2.6mm
特徴：コツブムシ科の雌個体と思われる。
コツブムシ科(010)_分類群01_2a
採取：茨城県ひたちなか市 （2018年1月）
体長：3.3mm
特徴：コツブムシ科の雌個体と思われる。
3a
1mm
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コツブムシ科(010)_分類群01_1a,b
採取：茨城県ひたちなか市 （2018年1月）
体長：3.0mm
特徴：コツブムシ科の雌個体と思われる。
2a
500μm
1mm
1a
1b
4a
4b
500μm
500μm
500μm
