ニホンコツブムシ（Cymodoce japonica）_6a,b
採取：新潟県糸魚川市 （2017年4月）＊海岸
撮影：x5 (実体顕微鏡)、体長：2.6mm
特徴：ニホンコツブムシの雌に似ている。
500μm
500μm
6b
6a
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参考文献：(1)原色検索 日本海岸動物図鑑[II] 西村三郎 編著 保育社、1995年、p223、225．
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ニホンコツブムシ（Cymodoce japonica）_3a,b
採取：秋田県男鹿市 （2018年8月）＊海岸
撮影：x2 (実体顕微鏡)、体長：4.0mm
特徴：ニホンコツブムシの雌に似ている。腹尾節上面に2個の突起がある。
ニホンコツブムシ（Cymodoce japonica）_2a,b
採取：秋田県男鹿市 （2018年8月）＊海岸
撮影：x3 (実体顕微鏡)、体長：4.6mm
特徴：ニホンコツブムシの雌に似ている。腹尾節上面に2個の突起がある。
腹尾節後端には3個の突出がある。尾肢外肢の縁がギザギザしている。
ニホンコツブムシ（Cymodoce japonica）_1a
採取：秋田県男鹿市 （2018年8月）＊海岸
撮影：x2 (実体顕微鏡)
体長：5.0mm
特徴：ニホンコツブムシの雌に似ている。
腹部縫合線が両側のみ存在する。
腹尾節上面に2個の突起がある。
腹尾節後端には3個の突出がある。
複眼が大きい。
1mm
1mm
3b
3a
1mm
1mm
2b
2a
1mm
1a
ニホンコツブムシ（Cymodoce japonica）_5a
採取：新潟県 長岡市（2016年9月）
撮影倍率：x4（実体顕微鏡）
体長：9.4mm
特徴：腹尾節後端に凹凸がある。
副尾節後端の形状はニホンコツブムシ
（Cymodoce japonica）に良く似ている。
腹尾節背面の2個の隆起を確認できなかった。
1mm
5a
4b
2mm
ニホンコツブムシ（Cymodoce japonica）_4a〜c
採取：宮城県気仙沼大島（2012年9月）＊海岸、夜間
撮影：実体顕微鏡
体長：6.4mm
特徴：腹部縫合線が両側のみ存在する。
腹尾節後端は鋭く、突起状。
複眼が大きい。
尾肢外肢の先端はとがっているが、
シオムシ（Tecticeps glaber）ほど細くはない。
4a
2mm
