メガロパ（Megalopa）_分類群07-16a
採取：神奈川県三浦市 城ケ島（2014年8月）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：2.0mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
夜間、プランクトンネットで採取した。
第1胸脚（ハサミ）が大きい。
第2〜第5胸脚は歩脚になっている。
メガロパ（Megalopa）_分類群07-16b
影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：頭胸部に焦点を合わせた画像。
メガロパ（Megalopa）_分類群07-16c
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：歩脚に焦点を合わせた画像。
メガロパ（Megalopa）_分類群07-16d
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：第1胸脚（ハサミ）に焦点を合わせた画像。
メガロパ（Megalopa）_分類群10-18a,18b
採取：神奈川県横浜市 金沢八景（2013年10月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.1mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
5対の胸脚を持っている。
再前方の第1胸脚はハサミになっている。
第2〜第5胸脚は歩脚になっている。
写真の個体は左側の第3胸脚が失われている。
18b
18a
1mm
1mm
メガロパ（Megalopa）_分類群09-17a
採取：静岡県沼津市 柄浦湾（2013年11月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：2.4mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
白色。眼が大きい。
メガロパ（Megalopa）_分類群09-17b
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
特徴：側面から見た画像。
メガロパ（Megalopa）_分類群09-17c
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：眼の拡大像。
メガロパ（Megalopa）_分類群09-17c
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：腹肢の拡大像。
メガロパ（Megalopa）_分類群09-17c
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：腹肢の拡大像。
腹側から観察した。
17e
17d
17c
17b
17a
500μm
500μm
500μm
1mm
1mm
メガロパ（Megalopa）_分類群08-16a
採取：神奈川県三浦市 城ケ島（2014年8月）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：2.1mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
夜間、プランクトンネットで採取した。
メガロパ（Megalopa）_分類群08-16b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：複眼に焦点を合わせた画像。
メガロパ（Megalopa）_分類群01-16c
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：第1胸脚（ハサミ）の位置を整えた画像。
メガロパ（Megalopa）_分類群08-16d
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：脚と腹部に焦点を合わせた画像。
500μm
500μm
500μm
500μm
16d
16c
16b
16a
500μm
500μm
500μm
15d
15c
15b
15a
500μm
メガロパ（Megalopa）_分類群04-9a
採取：神奈川県横浜市（2016年8月）
撮影倍率：x4（実体顕微鏡）
体長：2.1mm
特徴：金沢八景で採取したメガロパのなかでは小さな個体。
大きさの違いが種や属の分類的な違いによるものか、
発達段階の違いによるものかは不明。
メガロパ（Megalopa）_分類群04-8a
採取：神奈川県横浜市（2016年8月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.3mm
特徴：メガロパ幼生の大きさは3mm程度のことが多く、
肉眼でも不器用に泳ぐ姿を確認できる。
ただ、肉眼では稚ガニとの区別は難しい。
写真は、金沢八景で採取したメガロパ。
メガロパ（Megalopa）_分類群04-7a
採取：神奈川県横浜市（2016年8月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.2mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
金沢八景での夜間ネットサンプリングで採取した。
この日のサンプリングでは多数のメガロパ幼生が見つかった。
500μm
1mm
1mm
9a
8a
7a
1mm
1mm
6a
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メガロパ（Megalopa）はカニ（短尾下目）の幼生です。立派なハサミも持っていますが、腹部が伸びていて
泳ぐことができます。このため、プランクトンネットに入ってきます。ただし、ビーカーの中で観察してみると、
泳ぎは上手ではないようです。メガロパはゾエアの次の段階で、メガロパの次は成体になります。
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1mm
6b
メガロパ（Megalopa）_分類群03-4a,b
採取：秋田県男鹿市 （2018年8月）
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
体長：1.4mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。写真1〜4とは明らかに種が異なる。メガロパとしては小型。
メガロパ（Megalopa）_分類群02-4a,b
採取：秋田県男鹿市 （2018年8月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：2.5mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
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参考文献：(1)日本海洋プランクトン図鑑 山路勇、保育社、1966年、p476-477．
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メガロパ（Megalopa）_分類群01-3a
採取：宮城県女川町 （2017年8月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.1mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
写真1と同種と思われるが
やや小さく、脚が透明なのでより若い個体かもしれない。
メガロパ（Megalopa）_分類群01-1a
採取：宮城県女川町 （2017年8月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.4mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
写真1と同種と思われる。
大きさもほぼ同じなので同時期に孵化したのかもしれない。
1mm
1mm
1mm
1mm
1mm
14a
メガロパ（Megalopa）_分類群06-14a
採取：北海道紋別市（2016年9月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：4.0mm
特徴：オホーツク海で採取したメガロパ幼生。
4a
4b
1a
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メガロパ（Megalopa）_分類群01-1a
採取：宮城県女川町 （2017年8月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.6mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
メガロパの情報は少ないので科レベルの同定も難しい。
体色は透明または白色であることが普通だが、褐色のこともある。
牡鹿半島で採取した。
1mm
13a
メガロパ（Megalopa）_分類群06-13a
採取：北海道紋別市（2016年9月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：4.3mm
特徴：オホーツク海で採取したメガロパ幼生。
金沢八景で採取したメガロパよりも脚が細く、
やや大きい。
メガロパ（Megalopa）_分類群11-19a,19b
採取：神奈川県三浦市 三浦半島（2015年9月）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：3.1mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
夜間、プランクトンネットで採取した。
500μm
500μm
19b
19a
12a
メガロパ（Megalopa）_分類群06-12a
採取：北海道紋別市（2016年9月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：4.0mm
特徴：オホーツク海で採取したメガロパ幼生。
夜間のネットサンプリングで採取した。
メガロパ（Megalopa）_分類群05-11a,11b
採取：千葉県南房総市 房総半島（2015年3月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：5.9mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
夜間、プランクトンネットで採取した。
メガロパ幼生の段階で属、種レベルの同定は難しい。
メガロパ（Megalopa）_分類群05-10a,6b
採取：千葉県南房総市 房総半島（2015年3月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：6.1mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。
夜間、プランクトンネットで採取した。
メガロパ幼生は夜間に遊泳するが、
あまり俊敏には泳げない。
2mm
2mm
2mm
2mm
11b
11a
10b
10a
メガロパ（Megalopa）_分類群04-6a,6b
採取：神奈川県横浜市（2016年8月）
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
体長：3.3mm
特徴：短尾下目（カニ）のメガロパ幼生。夜間、プランクトンネットで採取した。
複眼が発達している。背甲は縦長で眼が大きい。
500μm
500μm
5a
5b
3a
2a
1mm
