スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_8c
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：体表面の模様に焦点を合わせた画像。
8c
2mm
2mm
8b
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_8b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：触角は体長よりも長い。
8a
2mm
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_8a
採取：神奈川県横浜市 金沢八景（2013年10月）
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：7.8mm
特徴：イソスジエビ、スジエビモドキなどの
テナガエビ科のエビと思われる。
小型の個体（幼体）を生物顕微鏡で観察した。
7a
5mm
2mm
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_6b
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
特徴：向きを変えて撮影した画像。
6b
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_6a
採取：神奈川県横浜市 金沢八景（2013年10月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：10.4mm
特徴：イソスジエビ、スジエビモドキなどの
テナガエビ科のスジエビ属（Palaemon）と思われる。
6a
2mm
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_4b
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
特徴：頭部、胸部の拡大像。
筋模様が印象的。
4b
3mm
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_4a
採取：神奈川県横須賀市 荒崎（2014年8月）
撮影倍率：x0.67（実体顕微鏡）
体長：18.5mm
特徴：イソスジエビ、スジエビモドキなどの
テナガエビ科のスジエビ属（Palaemon）と思われる。
まだ幼体と思われる。
成体を観察したいが、素早いので採取が難しい。
4a
5mm
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_3a
採取：神奈川県横須賀市 荒崎（2014年8月）
撮影倍率：x0.67（実体顕微鏡）
体長：20.6mm
特徴：イソスジエビ、スジエビモドキなどの
テナガエビ科のスジエビ属（Palaemon）と思われる。
まだ幼体と思われる。
3a
5a
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_5s
採取：神奈川県横須賀市 荒崎（2014年8月）
撮影倍率：x0.67（実体顕微鏡）
体長：14.0mm
特徴：イソスジエビ、スジエビモドキなどの
テナガエビ科のスジエビ属（Palaemon）と思われる。
筋模様はスジエビモドキに似ている。
2mm
2mm
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スジエビモドキ（Palaemon serrifer）は沿岸域に普通に見られる透明なエビです。関東周辺では
三浦半島に多いようです。額角は先端に2～3歯、少し離れて7～13歯があり、額角の上縁は水平です。
体長は最大で4cmほど。縞模様はイソスジエビ（Palaemon pacificus）よりも単純です。
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スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_13a,b
採取：宮城県石巻市（2017年8月）
体長：19.5mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
点紋が少ないタイプ。
牡鹿半島で採取した。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_12a
採取：宮城県石巻市（2017年8月）
体長：15.3mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
点紋が少ないタイプ。
牡鹿半島で採取した。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_10a,b
採取：宮城県女川町 （2017年8月）
体長：18.2mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
点紋が少ないタイプ。
左側の写真は暗視野写真、右側は落射照明。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_9a,b
採取：宮城県女川町 （2017年8月）
体長：16.4mm
特徴：スジエビ属（Palaemon）と思われる。
典型的なスジエビモドキよりも点紋が多い。
イソスジエビ（Palaemon pacificus）にも似ている。
14c
14a
14b
13a
13b
12a
1mm
2mm
2mm
2mm
3mm
5mm
2mm
2b
2a
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_11a
採取：宮城県石巻市（2017年8月）
体長：15.7mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
点紋が少ないタイプ。
万石浦で採取した。
9b
9a
1mm
2mm
5mm
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_1a
採取：神奈川県 横浜市（2016年8月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：15.6mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
スジエビモドキはコエビ科目テナガエビ科に属する。
日本海岸動物図鑑[II]によれば成長すると40mm程度になる。
横浜市や横須賀市など三浦半島周辺でよく見つかる。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_14a～c
採取：秋田県男鹿市（2017年8月）
体長：19.1mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
男鹿半島にはスジエビモドキが多い。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_7a
採取：神奈川県横浜市 金沢八景（2013年10月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：9.8mm
特徴：イソスジエビ、スジエビモドキなどの
テナガエビ科のスジエビ属（Palaemon）と思われる。
上から見た画像。
眼柄が特徴的。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_3b
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
特徴：頭部、胸部の拡大像。
死後変化により、体が不透明に変化している。
生きているときは透明。
3b
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_2a
採取：神奈川県 横浜市（2016年8月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：8.7mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
幼体と思われる。
夜間のプランクトンネット採取で見つけた。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_2b
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
特徴：触覚以外の部分の拡大画像。
スジエビモドキは腹部の筋模様が少ない。
1a
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_16a
採取：秋田県男鹿市（2017年8月）
体長：21.7mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
スジエビモドキ（Palaemon serrifer）_15a～d
採取：秋田県男鹿市（2017年8月）
体長：18.1mm
特徴：スジエビモドキ（Palaemon serrifer）と思われる。
16a
15c
15d
15a
15b
11a
10a
10b
4mm
4mm
4mm
3mm
4mm
3mm
2mm
2mm
2mm
2mm
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参考文献：(1)原色検索 日本海岸動物図鑑[II] 西村三郎 編著 保育社、1995年、p306．
参考文献：(2)海辺のエビ・ヤドカリ・カニ ハンドブック 渡部哲也 著 文一総合出版、2014年、p9．
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