5b
500μm
5a
500μm
カラヌス目(022)_分類群11-4a
採取：新潟県柏崎市 鯨波(2014年4月）
＊海岸 夜間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.2mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.7mm
特徴：雄と思われる。
カラヌス目(022)_分類群11-3b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：触覚に焦点を合わせた画像。
カラヌス目(022)_分類群11-3a
採取：兵庫県明石市 明石港(2013年4月）
＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.1mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.7mm
第1触覚：0.8mm（左側）、0.8mm（右側）
特徴：雄と思われる。
4a
3b
3a
500μm
500μm
500μm
カラヌス目(022)_分類群11-2c
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：側面から観察した画像。
後体部は細い。
カラヌス目(022)_分類群11-2b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：第1触角に焦点を合わせた画像。
右側の第1触角が把握器に変形している。
カラヌス目(022)_分類群11-2a
採取：宮城県気仙沼大島（2012年9月）＊海岸、夜間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.0mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.6mm
第1触覚：0.7mm（左側）、0.7mm（右側）
特徴：第1触角が把握器（雌を捕まえるために特殊化した付属肢）
に変形していることから、雄と思われる。
体色は透明で、前体部の一部が赤い。
カラヌス目(022)_分類群11-1b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：第1触角に焦点を合わせた画像。
右側の第1触角が把握器に変形している。
カラヌス目(022)_分類群11-1a
採取：宮城県気仙沼大島（2012年9月）＊海岸、夜間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.0mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.6mm
第1触覚：0.7mm（左側）、0.8mm（右側）
特徴：第1触角が把握器（雌を捕まえるために特殊化した付属肢）
に変形していることから、雄と思われる。
カラヌス目(022)_分類群11-5b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：側面から観察した画像。
2c
500μm
2b
500μm
2a
500μm
1b
500μm
1a
500μm
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カラヌス目は海洋の主要なプランクトンです。池や湖などの淡水域にも生息しており、“ヒゲナガケンミジンコ”と呼ばれます。
キクロプス目のケンミジンコとも似ていますが、第1触角の長さで見分けることができます。カラヌス目（ヒゲナガケンミジンコ）の
第1触角は、前体部（頭胸部）よりも長くなることが多いのに対し、ケンミジンコの第1触角は前体部（頭胸部）よりも短いです。
カラヌス目は多くの種類がいますので、このサイトでは分割して掲載します。
このページでは、第1触角が把握器に変形しているカラヌス目を紹介します。
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参考文献：日本産海洋プランクトン検索図説
千原光雄・村野正昭、東海大学出版会、1997年、p660-931．
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カラヌス目(022)_分類群11-5a
採取：神奈川県横浜市 金沢八景(2014年5月）
＊海岸 夜間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.1mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.7mm
第1触覚：0.8mm（左側）、0.7mm（右側）
特徴：雄と思われる。
