アカルチア (Acartia sp.)_8a
採取：東京湾 横浜市（2016年8月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：0.9mm （＊触角含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.7mm
第1触角：0.6mm（左側）、0.5mm（右側）
特徴：触覚の棘が長い。
アカルチア (Acartia sp.)_7a
採取：新潟県 出雲崎町（2016年5月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.5mm （＊触角含まない、枝状肢含む）
前体部：1.1mm
第1触角：1.3mm（左側）、1.2mm（右側）
特徴：触覚の棘が長い。
500μm
8a
7a
500μm
500μm
アカルチア (Acartia sp.)_6b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：枝状肢に焦点を合わせた画像。
アカルチア (Acartia sp.)_6a
採取：新潟県柏崎市 鯨波(2014年4月） ＊海岸 夜間採取
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.2mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.7mm
第1触覚：1.3mm（左側）、1.3mm（右側）
特徴：大型のカラヌス。
枝状肢が美しい。
6a
500μm
500μm
5a
アカルチア (Acartia sp.)_4b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：側面から観察した画像。
口器周辺の付属肢が発達している。
口器に微小粒子を集める構造？
アカルチア (Acartia sp.)_4a
採取：茨城県ひたちなか市平磯（2012年7月）＊海岸、昼間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.3mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.9mm
第1触覚：1.0mm（左側）、1.0mm（右側）
特徴：体色は白色。
前体部と第1触角は同程度の長さ。
枝状肢は羽毛状。
アカルチア (Acartia sp.)_3b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：側面から観察した画像。
口器周辺の付属肢が発達している。
アカルチア (Acartia sp.)_3a
採取：茨城県ひたちなか市平磯（2012年7月）＊海岸、昼間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.1mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.9mm
第1触覚：0.9mm（左側）、0.9mm（右側）
特徴：体色は白色。
前体部と第1触角は同程度の長さ。
第1触角に長い棘がある。
枝状肢は羽毛状。
アカルチア (Acartia sp.)_2c
撮影倍率：x100（生物顕微鏡）
特徴：100倍で枝状肢を観察した画像。
羽毛状の細かな棘が密生している。
アカルチア (Acartia sp.)_2b
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
特徴：第1触角と枝状肢に焦点を合わせた画像。
第1触角には長い棘がある。
アカルチア (Acartia sp.)_2a
採取：茨城県ひたちなか市平磯 (2012年4月）
＊海岸（磯） 昼間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.2mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.9mm
第1触覚：0.9mm（左側）、0.9mm（右側）
特徴：体色は透明。
前体部と第1触角は同程度の長さ。
枝状肢は羽毛状。
アカルチア (Acartia sp.)_1a
採取：茨城県ひたちなか市平磯 (2012年4月）
＊海岸（磯） 昼間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.2mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.9mm
第1触覚：0.9mm（左側）、0.9mm（右側）
特徴：体色は透明。
前体部と第1触角は同程度の長さ。
第1触角には長い棘がある。
4b
500μm
4a
500μm
3b
500μm
3a
500μm
1a
500μm
2c
200μm
2b
500μm
2a
500μm
アカルチア (Acartia sp.)_14a
採取：北海道 稚内市 ノシャップ岬（2020年9月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：0.7mm
特徴：夜間採取
14a
500μm
アカルチア (Acartia sp.)_5a
採取：神奈川県横浜市 金沢八景(2014年5月）
＊海岸 夜間
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：0.9mm （＊触覚含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.7mm
第1触覚：0.8mm（左側）、0.6mm（右側）
特徴：体色は透明。
前体部と第1触角は同程度の長さ。
第1触角には長い棘がある。
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参考文献：日本産海洋プランクトン検索図説
千原光雄・村野正昭、東海大学出版会、1997年、p660-931．
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アカルチア科（Acartiidae）は小型のカラヌスで前体部の体形はやや細長く、後端は丸いか、棘状突起に終わります。
頭部と第1胸節は分離し、第4、5胸節は融合します。吻は2本の吻糸になるか、または吻糸を持ちません。尾肢はやや非対称。
雄、右第1触角は把握器になりますが、節は通常肥大しません。Acartia、Acartiella、Paracartia、paralabidoceraの4属を含みますが、
日本からはAcartia属のみが知られています。（以上、日本産海洋プランクトン検索図説）
鷲宮ほうき様に同定して頂きました。御礼申し上げます。
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アカルチア (Acartia hudsonica)_12a,13a
採取：東京都 伊豆大島（2018年3月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.2mm(12a)、1.2mm(13a)
前体部：0.7mm(12a)、0.7mm(13a)
第1触角：0.8mm(12a)、0.8mm(13a)
鷲宮ほうき様に同定して頂きました。
アカルチア (Acartia hudsonica)_11a〜11d
採取：東京都 伊豆大島（2018年3月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.2mm （＊触角含まない、枝状肢含まない）
前体部：0.8mm
第1触角：0.8mm
特徴：11a〜11bは同じ個体。
鷲宮ほうき様に同定して頂きました。
アカルチア (Acartia sp.)_9a,10a
採取：東京都 お台場（2017年9月）＊海岸
撮影倍率：x40（生物顕微鏡）
体長：1.0mm(9a)、1.1mm(10a)
前体部：0.7mm(9a)、0.7mm(10a)
第1触角：0.6mm(9a)、0.7mm(10a)
特徴：東京湾で採取した。
500μm
500μm
500μm
500μm
500μm
500μm
500μm
500μm
13a
12a
11d
11c
11b
11a
10a
9a
