セントロパジェス科 (Centropages abdominalis)_6a
採取：神奈川県 城ヶ島 (2022年1月）
＊港湾 夜間
撮影：深度合成画像
体長：1.6mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
雌個体。
セントロパジェス科 (Centropages abdominalis)_5a
採取：神奈川県 城ヶ島 (2020年12月）
＊港湾 夜間
撮影：深度合成画像
体長：1.5mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
雌個体。
セントロパジェス科 (Centropages abdominalis)_4a
採取：神奈川県 城ヶ島 (2020年12月）
＊港湾 夜間
撮影：深度合成画像
体長：1.2mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
雄個体。
セントロパジェス科 (Centropages abdominalis)_3a
採取：神奈川県 城ヶ島 (2020年12月）
＊港湾 夜間
撮影：深度合成画像
体長：1.5mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
雌個体。
セントロパジェス科 (Centropages abdominalis)_2a
採取：神奈川県 城ヶ島 (2020年12月）
＊港湾 夜間
撮影：深度合成画像
体長：1.3mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
雄個体。
第5胸肢の形状はCentropages abdominalisに類似。
ただし“第5胸肢左外肢末端節の外縁中央部の凹み”が目立たない。
鷲宮ほうき様によれば凹みは個体差があり記載によっては
全く凹みがないものもいるとのこと。
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5a
6a
5c
5b
500mμm
4a
3b
3c
3a
2a
1a
セントロパジェス科 (Centropages abdominalis)_2a
採取：神奈川県 城ヶ島 (2022年1月）
＊港湾 夜間
撮影：深度合成画像
体長：1.3mm
特徴：夜間ネットサンプリングで採取。
雄個体。
第5胸肢の形状はCentropages abdominalisに類似。
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セントロパジェス科（Centropagidae）は頭部と第1胸節が分離または融合、第4胸節と第5胸節は分離。
後体部は雌3、4節、雄5節。雄の右第1触角は把握器に変形。雌の第5胸肢は内・外肢ともに3節。雄の第5胸肢は
内肢は3節、外肢は2，3節。11属が知られており日本からは2属が報告されている（日本産海洋プランクトン検索図説）。
日本産海洋プランクトン検索図説によればCentropages abdominalisは内湾性冷水種で瀬戸内海では冷水期のみ出現します。
このページの個体は神奈川県三浦半島で採取しました。 鷲宮ほうき様に同定して頂きました。御礼申し上げます。
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6c
6b
3e
3d
2b
