分類 : シオグサのなかま(海藻)
倍率 :1000倍
採取 :海岸(神奈川県 三浦半島)
時期 :2015年9月採取
写真31a、31bの拡大画像です。
細胞内に多数のピレノイドがあります。
写真32d
写真32b
20μm
20μm
20μm
20μm
写真31b
写真30
写真29
20μm
20μm
20μm
50μm
分類 : シオグサのなかま(海藻)
倍率 :500倍(写真29)、
1000倍(写真30、写真31a、写真31b)
採取 :海岸(神奈川県 三浦半島)
時期 :2015年9月採取
分岐部の拡大画像です。
淡水産のシオグサと同じように分岐します。
分岐は細胞の境界から斜めに伸びます。
写真28b
20μm
20μm
分類 : シオグサのなかま(海藻)
倍率 :1000倍
採取 :海岸(神奈川県 三浦半島)
時期 :2015年9月採取
細胞の拡大画像です。
細胞は基部が細く、先端部が太くなっています。
20μm
20μm
写真27
写真26
分類 : シオグサのなかま(海藻)
倍率 :500倍(写真24、写真25)、
1000倍(写真26、写真27)
採取 :海岸(神奈川県 三浦半島)
時期 :2015年9月採取
棒状の細胞が単列に繋がった糸状体を作ります。
糸状体の形状は淡水産のシオグサによく似ています。
写真は糸状体の先端部の細胞です。
先端は丸くなっています。
分類 : シオグサのなかま(海藻)
倍率 :40倍(写真23a)、1000倍(写真23b)
採取 :海岸(神奈川県 三浦半島)
時期 :2015年9月採取
海産のシオグサのなかまです。
珪藻が付着しています。
写真25
写真24
50μm
50μm
200μm
写真23b
写真23a
500μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :1000倍
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
藻体の先端部です。
先端は丸くなっていて棍棒状です。
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍(写真21a、21b)、
1000倍(写真21c〜21f)
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
写真21a〜21fは細胞の拡大画像です。
葉緑体がひも状、網目状に広がっています。
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍(写真20a、20b)、
1000倍(写真20c、20d)
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
写真20a〜20dも分岐の拡大画像ですが、
この場所では分岐が直角に生じています。
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍(写真19a)、1000倍(写真19b)
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
分岐の拡大画像です。
この場所では、やや側方に枝が伸びます。
シオグサの一般的な分岐です。
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :100倍
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
100倍で観察した画像です。
このシオグサは緑色が濃く見えます。
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :40倍
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
群馬県の鮎川で採取したシオグサです。
写真09〜15と同時に採取しましたが、
藻体が少し異なります。
こちらのシオグサのほうが細く密に絡まります。
写真22b
写真21f
写真21d
写真21b
写真20d
写真20b
写真19b
20μm
20μm
20μm
20μm
20μm
20μm
20μm
20μm
20μm
50μm
50μm
50μm
50μm
50μm
写真18
写真17
写真16
200μm
200μm
500μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :1000倍
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
鮎川産のシオグサを1000倍で観察しました。
粒状の構造はピレノイドです。
神流川産のシオグサよりもピレノイドが
小さくて数が多いです。
種の違いによるものかもしれません。
写真15d
写真15b
20μm
20μm
20μm
20μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
鮎川産のシオグサを500倍で観察しました。
こちらは緑色の濃い場所です。
写真14d
写真14b
50μm
50μm
50μm
50μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
鮎川産のシオグサを500倍で観察しました。
緑色が薄いように見えます。
生育状態が悪かったのでしょうか。
写真13d
写真13b
50μm
50μm
50μm
50μm
写真13a
500μm
500μm
写真04
写真05a
写真01
最終更新日:2019/4/21
製作者:ねこのしっぽラボ
写真32c
写真32a
写真31a
写真28a
写真22a
写真21c
写真20c
写真20a
写真15c
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍(写真08a、写真08b)、1000倍(写真08c、写真08d)
採取 :川(群馬県 神流川)
時期 :2015年4月採取
藻体の先端は丸くなっていて棍棒状です。写真08dを見ると、細胞壁が厚いことがわかります。
写真08d
写真08c
20μm
20μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :1000倍
採取 :川(群馬県 神流川)
時期 :2015年4月採取
細胞内には多くのピレノイドがあります。緑色の粒状の構造がピレノイドです。
写真07c
20μm
20μm
写真07d
写真06b
50μm
50μm
写真15a
写真13c
写真08b
写真08a
写真07a
写真07b
シオグサ(Cladophora)は枝状に分岐する糸状体を作ります。同じような糸状体を作るアオサ藻類の
ヒビミドロは分岐をしないので、シオグサは比較的簡単に同定できます。葉緑体は網目状、
多数のピレノイドが細胞内に散在します。河川などの流水中に生息します。
------------------------------------------------------------------------------
写真21e
写真21a
写真19a
50μm
50μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :500倍
採取 :川(群馬県 神流川)
時期 :2015年4月採取
500倍で観察したシオグサです。細胞が非常に大きいので500倍の視野でも1個の細胞が入りきりません。
写真05は分岐している部分です。やや側方に枝が伸びます。
写真06a
写真05b
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :40倍(写真01、写真02)、100倍(写真03、写真04)
採取 :川(群馬県 神流川)
時期 :2015年4月採取
群馬県の神流川の上流で採取したシオグサです。たくさんの珪藻が付着しているために褐色に見えます。
珪藻が少ない部分は写真04のように緑色に見えます。
200μm
分類 : シオグサ (Cladophora sp.)
倍率 :40倍(写真09)、100倍(写真10〜12)
採取 :川(群馬県 鮎川)
時期 :2015年5月採取 水温23.2℃ pH7.2
群馬県の鮎川で採取したシオグサです。細胞の表面は付着珪藻のココネイスで覆われています。
先端部は付着珪藻が少ないので緑色に見えます。
写真12
写真11
写真10
写真09
200μm
200μm
500μm
写真14a
写真14c
写真02
200μm
200μm
写真03
20μm
20μm
50μm
50μm