第1〜第7胸脚と尾肢
特徴：第1胸脚の形状がカドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
またはProtohyale(Boreohyale) triangulataに似ている。
200μm
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第7胸脚
第6胸脚
第5胸脚
第4胸脚
第3胸脚
第2胸脚
第1胸脚
第1胸脚
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_4d
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第2触覚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_4d
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第1触覚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_4c
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
特徴：触覚の拡大画像。
第1触覚は第2触覚の半分程度の長さ。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_4a
採取：新潟県出雲崎町（2016年4月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：8.0mm
第1触覚：1.8mm
第2触覚：3.7mm
特徴：第2咬脚が大きいので雄と思われる。
第1胸脚の形状がカドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
またはProtohyale(Boreohyale) triangulataに似ている。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_4b
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
特徴：触覚以外の部分の拡大画像。
体表面の模様の濃淡には個体差がある。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3j
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：尾肢の拡大画像。
この角度では分かりにくい。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3i
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第7胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3h
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第6胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3g
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第5胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3f
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第4胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3e
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第3胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3d
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第2咬脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3c
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第1咬脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3a
採取：新潟県出雲崎町（2016年4月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：7.3mm
第1触覚：2.1mm
第2触覚：4.1mm
特徴：第2咬脚が大きいので雄と思われる。
第1胸脚の形状がカドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
またはProtohyale(Boreohyale) triangulataに似ている。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_3b
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
特徴：触覚の拡大画像。
第1触覚は第2触覚の半分程度の長さ。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_2c
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第2咬脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_2b
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第1咬脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_2a
採取：新潟県出雲崎町（2016年4月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：6.1mm
第1触覚：1.4mm
第2触覚：3.0mm
特徴：第2咬脚が大きいので雄と思われる。
夜間のネットサンプリングで採取した。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1j
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：尾肢の拡大画像。
この角度では分かりにくい。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1i
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第7胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1h
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第6胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1g
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第5胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1f
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第4胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1e
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第3胸脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1d
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第2咬脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1c
撮影倍率：x40（実体顕微鏡）
特徴：第1咬脚の拡大画像。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1a
採取：新潟県出雲崎町（2016年4月）
撮影倍率：x3（実体顕微鏡）
体長：8.0mm
第1触覚：2.0mm
第2触覚：3.9mm
特徴：第2咬脚が大きいので雄と思われる。
第1胸脚の形状がカドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
またはProtohyale(Boreohyale) triangulataに似ている。
この2種の違いを確認するには眼の形と顎脚の構造を
確認する必要があるが、観察ポイントが分かりにくく難しい。
カドテモクズ（Protohyale (Boreohyale) triangulata）
新潟産_1b
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第1触覚の拡大画像。
第1触覚は第2触覚の半分程度の長さ。
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カドテモクズ(Protohyale (Boreohyale) triangulata) はHyale triangulataとして新種記載されましたが、BousfieldとHendrycks(2002年)
により属名が変更されました。雄の第1咬脚第6節が三角形であることが大きな特徴で、第2咬脚第6節は卵形、第3尾肢は単枝で、
尾節板は根元まで切れ込みます（ヨコエビガイドブック 有山啓之著）。生息場所は潮間帯下部の海藻中などで、同属のミサキモクズ
（Protohyale (Boreohyale) misakiensis）と似た場所に生息しますが、両者が同時に出現することはあまりありません。
ここでは新潟県で採取したカドテモクズを記載します。黄色の個体が多いです。
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