5a
4a
3a
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_2f
撮影倍率：x40
特徴：第2咬脚の画像
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_2e
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第2咬脚の画像
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_2d
撮影倍率：x40
特徴：第１咬脚の画像
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_2c
撮影倍率：x5（実体顕微鏡）
特徴：第１咬脚の画像
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_2a
採取：千葉県南房総市（2015年3月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
特徴：殻は丈夫で明瞭な模様がある。
模様の形状が横須賀市で採取したものと少し異なる。
第2咬脚が大きい。
ヨコエビガイドブックのウラガモクズの体色に良く似ている。
2f
2e
2d
2c
2b
2a
500μm
500μm
500μm
500μm
2mm
2mm
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_1c
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
特徴：第2咬脚、第3、第4胸脚の拡大像。
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_1b
撮影倍率：x2（実体顕微鏡）
特徴：拡大像。
光沢がある。
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_1a
採取：神奈川県横須賀市 観音崎（2013年7月）
撮影倍率：x1（実体顕微鏡）
体長：9.4mm
第1触覚：1.7mm
第2触覚：2.7mm
特徴：殻は丈夫で明瞭な模様がある。
第2咬脚が大きい。雄個体。
干潮時に波打ち際の海藻の上を歩いていたものを採取した。
第1咬脚の形状がHyale bassargini Derzhavinに似ているが、
第3尾肢がより長いように思える。
1c
1b
1a
500μm
2mm
2mm
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このページで記載するモクズヨコエビ科の1種はヨコエビガイドブック(有山啓之著)のウラガモクズ(Apohyale uragensis)に体色が似ていますが、
情報収集中のため属レベルの同定にとどめています。ヨコエビガイドブックによればアトモクズ属は潮間帯中・下部の海藻中に生息すると
されていますが、潮間帯上部の潮だまりにも見られます。ある程度、淡水に近い状態でも活動できるようで雨天時に海岸のコンクリートに
できた水たまりにいることもあります。
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アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_5a
採取：福島県いわき市（2022年7月）
体長：8.4mm
特徴：雄個体。
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_4a
採取：福島県いわき市（2022年7月）
体長：8.7mm
特徴：雌個体。
アトモクズ属の1種(Apohyale sp.A)_3a
採取：福島県いわき市（2022年7月）
体長：6.6mm
特徴：小型の雄個体。
神奈川県、千葉県の個体とj比較すると体の模様が淡いのは、
小型個体だからかもしれない。
潮間帯上部の小さな潮だまりで採取。
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